仕事とか体調とかあって、何夜にも分けて見てしまったけれど面白かった。でも、おばさん(わたしのことです)には彼女の思考回路とかアプリの使い方とかについていけないところもあって、これ、アメリカのティーンなら、もっと楽しめたのではないかと思う。
前作同様、直接的には登場人物を映さない手法で、行方不明になった身内を捜索する物語です。今度は子どもが親を探していく。
主人公が子どもである、ということが効果的に使われていると思った。事実が知らされていない、ということに違和感がない。秀逸なプロットです。
とりあえずパスワードは使いまわしちゃダメねぇ。