課長(以下課):ミリー・ボビー・ブラウンも強くなったなー!という印象だ。
ヒロシ(以下ヒ):まぁ幼いころからナメクジと戦ったりゴジラを見守ったりしてますからねー。この程度で挫けないのもなんだか納得できます。(笑)
課:タイトルの「ダムゼル」は「若い未婚の女性」という意味だが、物語のモチーフでよく使われる「Damsel in distoress(捕われの姫君)」としても有名だな。
ヒ:ギリシャ神話のアンドロメダみたいなモチーフですよね!まぁ本作ではペルセウスどころか誰も助けに来てくれませんが(笑)
課:そう。「全部自分で解決する!」ってことだが、それをするに説得力のあるキャラクターとしてはミリーはかなりベストな選択だ。
ヒ:この辺は俳優のイメージによって演出の手間を省くネットフリックスさんらしい配役です。物語自体も予想は超えてきませんが、ミリーさんのキャラクターとうまく展開がマッチしてて最後まで楽しめますよね!
課:軽いミステリー要素もあるし、家族で楽しむにも丁度いいファンタジーの良作って感じだな!おススメだ!
ストーリー 3
キャラクター4
世界観 4
演出・映像 4
音楽 3
え、ついてくるん?度99