真田サミットを始めます！大事な話が議題やき。
人間の生態調査のため、23年前に土星から来た宇宙人は、真田家四兄妹の次男・日出男として、長男・夢二、長女・想乃、三男・詩文と暮らしていた。家族というものがわからない日出男は、夢二から、家族とは自分よりも大切なものがあることだと教えられる。真田家のさまざまな問題が起こる中、日出男が地球を離れる日が近づいてくる。日出男に残された時間はあと3日間。人間としてやり残したことをやり遂げるため、日出男の地球での最後の奮闘がはじまる。
演出が合わない。野球部に花束をの監督かぁ。
脚本はまぁまぁで役者の力で笑える箇所はあるんだけど、、
効果音とかダジャレがコメディ映画として演出が全部スベり続けちゃってるんだよなぁ。
野球部もそうだったけど、今回は真田4兄弟の役者の力もあってセリフの間とかリアクションとかが良かっただけに、よりそのよくない落差が明確になっていたかなぁ。
クライマックスから始まって時間を戻してのパターンの演出も何の味にもなっていないのにはビックリした！！ただのネタバレじゃん！え？僅かにNASAがSAヨNAラに変わっていたくらいかな？冒頭のNASAは定かではないけど。
で、終わり方もまぁそんな感じだろうなの半中。
うーん。。
家族ってテーマは良かった。
野球部の際はシアター独占鑑賞だったけど、今回は自分と1組のカップルもいたけどカップルは開始20分程で退席。うん、わかるよ。折角大きなポップコーン買ったのにね😢
