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スーパーマン II/冒険篇のOSHOのレビュー・感想・評価

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)
2.9
1981年の映画だから仕方ないけど、まず、特撮がしょぼい。
『2001年宇宙の旅』のように、伝説になっている映画は別だけど、その他大勢の昔のSF映画は、いまの時代だと見ていられないかも…

強すぎるスーパーマン
水爆の危機が迫るなか、水爆を持って宇宙へ。宇宙空間で爆発させる。
その際、極悪非道のゾット将軍ら宇宙人3人組を解放してしまう。
そして、ゾット将軍らが地球にやってきて、地球を乗っ取ろうとする。

ちょうどそのころ、スーパーマンは人間に恋してしまい、人間と結ばれるために、スーパーマンの能力を失う選択をしてしまう。

強すぎる男スーパーマンがいないし、地球はどうなってしまうの…というストーリー。

当時、興行収入が高かったのだろうからいいんだけど、
たいして面白くない映画なのに、車や家を壊しまくって、無駄に制作費高かったのだろうな…とも思いました。

スーパーマンのテーマ曲は、ロッキーのテーマなどとともに、いまでも名曲だとは思います。
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