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スーパーマン II/冒険篇のpeplumのレビュー・感想・評価

スーパーマン II/冒険篇(1981年製作の映画)
3.7
ロイスがめんどい女になっているのはしょうがないのかもしれんが、めんどくさいと思ってしまった。
やっぱりヒーローを弱くするのは愛なんだなとも思った。
葛藤はあっても鬱屈はないし、ホワイトハウスのくだりとか巻き込まれる民衆の反応とかアメリカのヒーローというのがよく分かる。
スーパーマンと戦うには複数の敵で攻めるくらいでちょうどだなと思った。

不穏な見出しの新聞をスーパーマンの起こす旋風で吹き飛ばすカットは素敵だった。
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