休日を利用して別荘を借りたらビーチにタンカーが突っ込んできてスマホ繋がらなくなって、夜中に別荘の持ち主を名乗る二人組が『停電して困ってるから地下室に泊めてくれないか』と訪ねてきて...という話。
何か終始じっとり不安だし、
観終わってさらに不安になるような作品だった。
現実に起こりそうで恐ろしく、
ドラゴンヘッド初めて読んだ時と同じような気持ちになりました。
主人公達の危機感のなさとかやり取りが、
実際何かしらの緊急事態が起きた時ってこんな感じになるんだろうな...という気がしてリアルに感じた。