別荘で滞在する4人家族の元に、黒人夫婦が訪問して、「NY街で今、異変が起きている」と知らされ、世界の崩壊を恐れ始めるパニック映画🏡🦌🙀
終わりを迎えようとする世界では、最新技術は役に立ちません🌪️上手く働かない頭を抱え、途方に暮れるだけで…辛い🦩実は本作品、海外ドラマFRIENDSの宣伝映画でもある🤣🆕
Wi-Fi, テレビ, スマホが使えず、世界について一切の情報を得られない事で、家族同士の関係も、ギクシャクしていく様子は、「こんな事態になったら、嫌だな〜」という、”リアリティたっぷりの悪夢”でした📴📶📺
システムを過信して生きてる、我々の終末って、こんな感じに突然、始まるのかも知れない、と呑み込めました💥🤔
ジワジワと不安を徹底的にあおる映画で、こちらが心配になるくらい、嫌悪感を表に出して警戒し続けるJulia Robertsの演技が、面白かったです🙎🏼♀️🤣
結末も良かったです📺登場人物の置かれた状況下で、見えるモノしか見せて貰えない為、漂う不穏な空気を、想像力で補いながら、”臨場感を楽しむ”見方で良い、と思いました🍿🤓
「私…もしかして攻撃されてる??」
「何かが確実に起きてるけれど、分からない」
「この状況が、永遠と続くかも知れない…」
という恐怖は、今までに味わった事が無い、”考え始めたら…思考が堂々巡りするパニック”であり、社会崩壊をテーマにした作品の中でも、ブラック•ユーモアが効いていて、面白かったです😲🌎🔚
