レイチェル

スペースマンのレイチェルのレビュー・感想・評価

スペースマン(2024年製作の映画)
3.8
アダム・サンドラーは何故か苦手だけど、これは良かった。静かなSFは好み。

時代背景は良く分からないけれど…
空に紫色の雲の集積物が現れた地球で、調査の為チェコが有人宇宙船を送り込む話。たった一人のミッション。韓国の宇宙船も背後に迫り、いち早く偉業を成し遂げたい。

紫色の雲までもう少し。早くサンプルを地球に持ち帰りたい。そんな時、謎のキモキモ異生物が宇宙船の中に侵入した!

どうやって?何故?
(どうしてそんなにキモいの?)←言わないけど。

ジャケ写を拡大するのは禁止。

第一印象が最悪な相手と、一転して友情が生まれたりする映画あるある的な展開も良かった。

妻(キャリー・マリガン様)とのあれこれなど次第にわかる中で、いま一緒にいる相手とか、友人とか、出会えた事は奇跡なのだなと思う。奇跡、だけど出会えたのよね。大事にしないといけない。大事にします。
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