レイチェル

青い体験のレイチェルのレビュー・感想・評価

青い体験(1973年製作の映画)
3.6
ラウラ様が完璧すぎる家政婦役。お色気たっぷりで、優しくて家事育児掃除洗濯完璧。思春期の男の子には堪らないだろうなぁと笑う。

イタリアの洋品店(仕立て屋?)一家の母が夫と三人の息子を残して病死。母は亡くなる前に魅惑の家政婦を用意していた…

長男はもう大人。三男はオネショのおチビさん。次男は思春期真っ只中で頭の中はスケベ満載。かまってちゃんの次男に対しラウラ様はダメよダメよとつっぱねながら、おほほ…もう私の物よ、となる話(ちょっと違うかも)。

結局、そっち?と結婚する展開も突然すぎて笑う。

本当は出ていないのに亡くなったお母さんがやたらと化けて出てると言われて笑う。
ポップな音楽も相まってコメディ感。

続編は別の設定なのかな。
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