やっぱりこの作品のレオ様のかっこよさは世界一だと思う…ジャックと恋に落ちたい人生でした
公開当時はひたすらにローズに感情移入してたけど（別に婚約者がいたとか自由がないとかではないけど、何かになりたいのに何者にもなれない閉塞感て若者にはつきものだから）大人になってみると色々思うことも変わるなー
とりあえずローズは上流階級育ちではない気がする笑
勝ち気で肉食なのはまだ理解できるとして、あの量の水を物ともしない動き逞しさ…生まれ持った資質ていうか、筋肉の付き方がお嬢様ではない笑
監督は船の沈む様と水を描きたかったんだろなーていう沈没し出してからの映像の生き生きさ笑
いやぁそもそも沈むとわかってる船だしそんな話は誰も観ないよ→わかった、じゃあ男女の恋愛を主軸にして語ろう
て作ったんじゃないかなぁーとか思ったり…こんなにもジャックとローズの恋愛が際立ったのは、レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットの２人だったからだと思うわー
で、冒頭に戻る
あの当時のレオ様をこうしてフィルムに残してくれてありがとうキャメロン監督！
彼はずっと私の心の中に生きてるわ♡
あと、大人の私目線では一番しんどいのは船員の皆さんでした…ツライ仕事すぎる
TOHO新宿のオールナイトが満席！
しかも客層も若くてビックリ！
こんな長い映画若い人は観れないんじゃないかな？と変な心配してたけど皆すごい映画に集中しててとても良い空間だった
