このレビューはネタバレを含みます
アカデミー賞関連だから観ときたかった
これが、エモいっていうことなのでしょうか
明かりの灯り方も綺麗で
“会いたいのは 貴方よりも
そばかす気にしてた日の私”っていう歌詞が、
頭に浮かんでた
アーサーの気持ちを思うとね
そっちにばかり心が行ってしまって
こういうシチュエーションでは、いつもそうなる
ルーツの同じ妻と幼なじみが並ぶ画が強くて、私がショック
家の前で階段に座って待つアーサー
見送って、とぼとぼと歩くノラは、
あの頃の小さな女の子のようだったな
個人的には、人を探すのがこんなに呆気ないとは!と今更ながら驚いたし、
Facebook的なものは今後も一切やらないぞという気持ちになりました
(今、皆さまのレビューを一通り読ませてもらって
高評価の映画が自分にはさほど響かなかったなあと、少ししょんぼり
エブエブ🎥、
花束みたいな恋をした🎥の時に似てます)