インニョン 前世から決まっていたこと
ソウルで暮らす幼なじみのノラとヘソンは恋心を互いに抱いていた。しかしノラの家族の都合で引越し2人は離れ離れになってしまう。12年後24歳になった2人はFacebookを通じてネット上で再会するもすれ違ってしまう。そこから12年後ノラは既に結婚していたがヘソンとニューヨークで再会することになる。当時の思い出と共に2人の楽しかった思い出が蘇ってくる。
2人は互いに好きなのに言えない
ヘソンはずっと好きなのに24歳の時は勇気がないのか、36歳の時はノラが結婚しているからなのか上手く伝えられない
ノラもヘソンが好きで会いたいと思っているのに言えない 言っても上手く伝えられない
このもどかしさ 何だろう
ラストもあれで良かったのかな
ノラは最後泣いてたし、ヘソンも何か言いたそうであった
泣いてるノラを優しく無言で抱きしめるアーサーの器の大きさよ
ヘソンがノラにとって初恋の相手であることを聞かされて、ヘソンに今でも少し恋心があることを少し気づきながらもあの立ち回りするアーサーの立場だったら辛いな〜
2人がずっと韓国語で盛り上がってるのを横で聞いてるのも辛かったよね
国際カップルや夫婦の難しさがここにあるのかな
言葉や文化を学んでも自分が入りきれない空間が存在してるのを感じたのだろう
結局初恋や小学生の時に好きだった子のことは思い出に残り続けるものなのかな
