タイトルだったり、ポスターだったりを見て直感的に「観ておかないと後悔する映画」だと思ったので鑑賞をしたのですが、自分の直感は間違ってなかったです。
友情に正解なんてものはないのでしょうが、いろいろ間違いながら最後まで確実に正解に近づいてもいないけど、でもこれが友情、というよりももっと強い繋がりの何かなんだろうなと感じる作品でした。
心の機微がとても繊細に描かれていて、どこか自分も同じような経験をしたような懐かしさを感じました。
とてもシンプルな作品ですがその分作品としての力強さを感じました。
あと、猫が可愛かったᓚᘏᗢ