NHKのドキュメンタリー版を視聴。
ロシアのウクライナ侵攻が言語道断なのは大前提にして、ゼレンスキーはイスラエルとの連帯を表明しちゃったし、このドキュメンタリーは引き裂かれた家族や子どもを強調して身寄りのない人が周縁化されている気がした。
それでも、マリウポリがロシア軍の攻撃でどんどん廃墟になっていく様子を捉えたこの映像は歴史的価値のあるもの。
戦争は一度始まってしまうと終わらせることが難しいから、選挙が機能している国は戦争に近づくような政治をする人間を当選させては絶対にダメ。
日本でも、自民党とか維新の会を支持しながら戦争反対というのは両立しないよ。