ゴッドランド／GODLANDのおひつじぎょうざのネタバレレビュー・内容・結末

牧師であってもよそ者はよそ者でしかない。教会を建てる割には単語さえままならず、土地を知りたいと言いながらその土地の人の言うことを聞かず川を渡る、郷に従わないルーカス。写真を撮ることに執着し風貌も相まって死神のようだった。最後は土地に取り込まれ飲み込まれていきアイスランドの大地になった。






犬と子どもをかなり愛らしく撮ってるようにみえたけれど無垢と純粋さの象徴だったりするのだろうか？