過酷で美しい自然の映像に呑まれる
覗き見しているような没入感
力を感じる滝
呆気なく命を落とす通訳
結局流されるお荷物な十字架
癒しのイヌ
祈って埋葬したことなどお構いなく遺体を掘り返す水流
良い集…
神の下に生きる者は聖人なのか
それとも聖人こそが神の下に生ける資格があるのか。
けれども確かに歪んでいるそのランド(地)は紛れもなく、またどうしようもないほど人間の世界だ。
私はその愚かで人間臭い営…
壮大な景色を舞台に、まるでドキュメンタリーを観てるような雰囲気の映画だった。
セリフというより、映像や演出で物語を語る系だった。主人公の気持ちや今後の展開を表すシーンが多かった印象。
闇堕ちしてダー…
僕には「進化」の話に感じられた。
デンマーク人の牧師ルーカスが無理難題を押し付けられて徐々に心を蝕まれていく様子が、「有望な若手が本社マターのPJ達成のため外資系子会社に出向になって言葉もよくわか…
今1番行きたいアイスランドの絶景
植民地悪魔、河、馬、噴火、フン、羊、焚き火、ウナギの交尾、女のうめき声、あっけない友の死、犬、雨、朝日、移動中の歌、過ちと醜さの吐露、祈り、弱さ、無知、知識人、生…
「ゴッドランド」
Chapter1
重要な任務を仰せつかる牧師(ルーカス)
豪勢なお食事を召し上がりながらの指示命令
現世利益的なものを期待するような聖者たらざる問い
“報酬は?”“支払いは?…
最近映画をみていてもなかなか雑念が消えないでどこかにいるまま観ていたが、きょうのきぶんとぴったりあって余計なことを考えずにみられた。正直疲弊しきっているなかみたのだが逆にそれがむしろぴったりの要因の…
>>続きを読む少し前に「偽りなき者」、ラースフォントリャーの「キングダム」シリーズを観た後に、また奇しくもデンマーク作品に行き着いた。北欧映画の淡々とした冷たい空気感って好きなんよねぇ。特に本作は画面から刺すよう…
>>続きを読む19世紀後半、デンマーク統治下のアイスランド。若き牧師ルーカスは、辺境の村に教会を建てる使命を受け、アイスランドの荒野を旅する。通訳兼ガイドのラグナルと共に馬で進むが、言葉や文化の違いから対立が生ま…
>>続きを読む
昔のキリスト教司祭職、ブラックすぎ問題
ロベール・ブレッソンの【田舎司祭の日記】と同じく、主人公に強く同情した。映画内のアイスランド人よりも、映画を観た現実の人々の主人公への不寛容さが気になる。…
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