このレビューはネタバレを含みます
ようやくみれた…！
あさイチの劇場、7割くらい埋まっていたかな
静かで時に苦しくてどうしようもなくて
そしてほっこりじんわり
決して派手ではなく事件も起こらないこの映画は、これからたくさんの人のお守りになっていくんだろうなと感じた
見守ってくれる人がいること、相手の辛さを知ろうとしてくれる人がいること、大事にしたい人がいること
それでも頑張れない時もあること…
そうやっていつか夜明けを待つこと、人生ってそれがすべてなのかもしれない
生きるって大変で、そして愛おしいな
次は舞台挨拶中継つき上映後に編集
↓
2回目の鑑賞
前回よりスクリーンが近くてフィルムビデオみを感じた
光やあたたかみ、暗さとか空気感みたいなものがリアルに
最初の頃の山添くん痛々しかったなぁ…
藤沢さんの最終的な決断も、今回はなんとなく腑に落ちた
散髪シーン、藤沢さん面白すぎた
一回ポケットにしまおうとしたよね？髪の毛の束
そのあと放り投げてたし、あのシーンだけでも見る価値ある
そのあとからの山添くんの変化も絶妙！
栗田科学のジャンバー着たとき「おっ！！」て思ったし社長みたいにニコニコしちゃった
栗田科学、勤めたいわ
駅からもう少し近ければ←
藤沢さんのお友だち、今まで藤沢さんからPMSのはなし聞いたことなかったのかな？？って点だけは2回みても不思議だった
辻本さんが泣くとこで毎回もらい泣きする、あんな親身になってくれる人めったにいないよ
説明なかったけど、いつも一緒にいた子は自死されたお姉さんの忘れ形見だったりするのかな
