FREDDY

死霊館のシスター 呪いの秘密のFREDDYのネタバレレビュー・内容・結末

3.5

このレビューはネタバレを含みます

[Story]
1956年、フランス。ルーマニア・聖カルタ修道院での事件と同様の怪死事件が相次いでいたことを受け、コレラで死去したバーク神父に代わって教会から要請を受けた修道女・アイリーンが、事件を調査すべく修道女のデブラとともに一ヶ月前に神父が不可解な死を遂げた南部の町・タラスコンのとある教会へと赴いたところ……。

[Review]
総合評価  ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)
オススメ度 ★★★★★★★☆☆☆ (7/10点)

[Memo]
印象としてはホラー要素は控えめで恐怖心を煽られることはなかったのだが、主人公・アイリーンを掘り下げたエピソードや秘めたる力、そしてヴァラクの目的など前作で知り得なかった情報が散りばめられていますし、やはりヴァラクというキャラクターは魅力的でどのような恐怖を見せてくれるのか期待を抱かされた。今作はホラーよりもミステリー色が若干強めだが最後まで楽しめた。
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