このレビューはネタバレを含みます
予告編で分かってはいたものの、クリス・タッカーが出演してることが胸アツ！
相変わらずの甲高い声にひと安心。
初めて知ることもたくさんあったし、何より仕事のモチベーション向上感ハンパないー！
デロリス、一瞬タカリかと思ったら……
ナイキもデロリスもとても強い信念の上で、そのベクトルが少しだけ異なっていたわけだけど、両者のベクトルが最後には重なっていく。
ここがこの作品のハイライトだったと感じました。
強い信念を持っていた母は偉大で、ジョーダンの影で実は歴史を動かした人物とも言えるんですね。
それにしてもベンアフのマット・デイモンに対する信頼感というか愛みたいなものを画面越しに感じるのよねw
10年に1度でもいいから、老人になるまで仲違いせずにタッグを組み続けて欲しいなー。
