たらったら企業の成り上がりを描いてるのではなく…
広告塔になり得る選手が見つからずバスケットシューズが売れないNIKEが、当時まだ無名の高校生プレーヤーの(後の神)マイケル・ジョーダンに「あなただけのシューズを作るので履いてくれませんか?」と一点集中で頼み込む。
しかしマイケル・ジョーダンはNIKEを履く気は全くない。さぁどうする?
ただそれだけの映画。
面白いというか良い映画でした!^_^
弁は立つけど成績は芳しくないバスケ部署担当の【ソニー】が「彼しかいない!」と“ピン!”と来た勘だけで上司、社長、彼の代理人そして母親…を説得していく。
テンポよく分かりやすかった!
小細工なしで熱意を伝える。
改めてその大切さを教えてくれる感じがしました。
しかしこんな大博打は自分には出来ない。
成功したから良いものの…という感じで。笑
お母さんもちゃっかり貰えるもんは貰うという交渉で抜かりない。笑
『Time After Time』良かったな。^_^