これこれ〜このぐらいの緩さでいいのよ。ゴーストバスターズは(^_^)
時代を経て進化してる“バスターズ”の武器や、【スペングラー】一家の“新生バスターズ”の活躍も個人的には楽しい。《ポール・ラッド》《マッケンナ・グレイス》《フィン・ウルフハード》だし。笑😆
ただストーリー的には「引っ張ったわりには……😅」…て感じで結構長いこと【スペングラー】一家というか“新生バスターズ”として活躍するにはまだ子供な【フィービー】と今回のヴィランの調査に焦点を当てた話が展開される。
正直、個人的には「長いな…😅」と思ってしまった。展開が起こるまでが。笑
そしていざ起きたら起きたで「あれ？もう終わり？」て思ってしまった。あんな世界規模でヤバそうな敵なのに決着付ける場所もこじんまりしてるし、非常に淡白です。
個人的にシリーズ1小規模な決着。。。
“フローズン・サマー”短かったですね〜笑
『エターナルズ』の【キンゴ】以来久しぶりに見た《クメイル・ナンジアニ》演じる新キャラもまんま【キンゴ】だったし笑
個人的には彼に活躍させるより“新生バスターズ”やオリジナルメンバーの活躍をもっと増やしてほしかったかな。変に色々要素入れ込んで、なんかとっ散らかった印象でした。
前作『アフターライフ』は正統派続編かつジュブナイル物として昇華させた良さやオリキャスの久しぶりの登場という嬉しさでまた違った良さがあり、正に“アフターライフ”て感じの作りでした。
けど続編では同じこと出来ない分、従来のド派手演出を入れても良かったんじゃん？と思った。(巨大マシュマロマンとか自由の女神みたいなやつ)
でも《ゴーストバスターズ》を目の敵にしてる“あの野郎”が再登場してくれたり、過去作知ってると分かるサプライズが相変わらずあるのもやっぱ嬉しい。^_^
「前作の方が好き」って方が多くても仕方ないかなと思う。自分も「楽しめたけどなんかなぁ〜」という気持ちが今回は強いです。《マッケンナ・グレイス》は変わらず素敵やったわ。あと相棒の【ポッドキャスト】も相変わらず良い味してました。笑
同時に2016年にやった女性版『ゴーストバスターズ』オモロかったな〜ていう気持ちが、なんか湧いてきました。😆
