“デデデデデストラクション=大大大大大量破壊!!”
まっっったくの知識ゼロでタイトルの興味と世間的評価で観ました。
とりあえず、まだ全貌が見えないから一旦この評価で。近年の中で1番「なんじゃこのタイトル?!」というタイトル。笑
個人的感想を言うと映画『第9地区』×『ドラえもん』で、そこに鬱屈とした女子高生たちの青春。「……は?」て思うかもやけど、そんな感じのなんか奇妙な作品。笑
『第9地区』は予告だけを見たらめっちゃ似てる。けど描かれてるテーマも似てる。
コロナとか震災の影響を感じる描き方もされてるからリアルと重なる部分もある。
また《新海誠》作品とかにもみられる“個人”or“世界”を天秤にかけるいわゆる《世界系》というジャンル?
彼女たちの最後の高校生活を描いてるのと同時に、裏では政府による円盤🛸に対する過剰防衛ともとれる動きが並行していてそこにプラスして…
…という中々に不穏な話。SF映画。
普通に「これどうなんの?」て感じで続きが気になるし楽しめた!
とりあえずこのタイトル、主人公【門出】がポイントなのかな?と思った。(違うかもしれんけど)
先日亡くなられたTARAKOさん声が聴けてよかった。