現代ではもう考えられないようなふたり。
SNSを含めてすぐに人と交流をとることができて、
会いたい人に会いたい時に会おうと思えば会える時代。
改めてその大切さとか、その瞬間の儚さとか
いろんなことを考えた作品だった。
ベタベタな王道ストーリーかなって思ってたけど
言葉選びだったり、描写がすごくエモくて
ストーリーが進むにつれて引き込まれていきました。
気づいたら号泣してた(´；ω；｀)
アナログな日々、きっとそんな日があるとしたら
今よりもっともっと日々の大切さに気づけたりするのかなとか
深く考え込んでしまった。
