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ボストン・キラー:消えた絞殺魔のkwtn37のレビュー・感想・評価

2.9
実話シリーズ。
アメリカのボストンで1962年〜1964年にかけて起きた発生した13件の連続殺人事件を題材にした映画で、実在した新聞記者のロレッタ・マクラフリン(キーラ・ナイトレイ)にフォーカスして展開される。
殺人事件が題材だけあり、終始ダークな雰囲気で展開され、淡々と進捗し大きな盛り上がりもさほど無く、実話だけに結末もミステリーで歯痒さは残るが、クライム作品としては楽しめた。真実は小説より奇なり…俳優陣も豪勢…
実話事件を題材にしたゾディアックと似た感じです。
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