このレビューはネタバレを含みます
脚本高橋洋、脚本協力白石晃士!
これは見ないわけない!!笑
日本人が見たら、リングだな〜と思っちゃうでしょうね。笑
でもラストの、怪異を持ってパワハラ上司を制す!みたいなのはちょっと韓国っぽかったかも。
最初の、ホームドアに首ちょんぎられた人、あれ笑っちゃったんだがなんだったん。
以下ストーリー
廃駅(オクス駅)を進むと井戸があって、そこはかつて児童養護施設の子どもたちが生き埋めにされた場所だった。
記者の主人公が、みんなのこと世間に公表してあげるから成仏して!ってハッピーエンドの流れになるかと思いきや、(絶対そんな綺麗に終わらんと思ったけど)そんな簡単に恨みは晴れず、、
結局湯灌師が爪跡の呪いは人に移せると気づいちゃって、騙し騙されの人怖系の話に。
最後、彼氏(?)に騙されて呪いを貰っちゃった主人公が、当たりの強い出版社の女社長に呪いを移して、勝ち誇った顔して退出して終わり。
怪異そっちのけで人間同士でごたごたするのはゾンビ系と同じ。
和製ホラーを、韓国人が演じたみたいな感想でした。
ホラー好きには勧めたいかな!