このレビューはネタバレを含みます
犬が死なないというのをゴリゴリに訴えてくる予告で気になっていた。
犬は死なないけど、馬が…
愛犬と一緒にコメントしている動画も見たのだけど、なんだか個人的には「馬はいいのか、、」ってなってしまった。
いや、個人的に馬ととても深いコミュニケーションを取ってる人の話を聞く機会があるのだけど、犬と同じようにさまざまなコミュニケーション取れるし、相棒感がすごいんだよね。
だから、せっかくならそこも少し知っててほしかったなって、まぁとても個人的なエゴなんだけどw
そして、犬のことを好きな割にはあまり犬の演出に凝ってなかったのが残念だった。
そんな馬の件は序盤で終わり、犬は思ったほど登場しない。
作品としては媚びずやりたいようにやってる感じがした。
馬以降は作品に集中することにした。
「死のうとしない」は、確かに。
主人公の死のうとしない具合にだんだん笑けてきて、グロ描写もたくさんだけど、コメディなのかと少し混乱w
主人公は表情や動きで感情を表現して、最後だけ喋る徹底ぶり。
粗々しさと、伏線とかほとんどないからスルッと観れる作品なのかな。
