バカバカしくて楽しくてくだらなくて面白い映画でした。
ギリギリでB級映画でしたね。
この映画も大好きなナーメテーター映画で「なめてた金塊掘りの老人が実はひとりでロシア兵300人を殺した元特殊部隊員だった」という映画です。
ロシアから「不死身の男」と恐れられ、事態を報告したドイツ本部からも相手にせずすぐにUターンしろと忠告されるほどの男。老人といえどもその戦闘能力はずば抜けている。
しかしところどころ「そんなバカな」な展開があるところもナーメテーター映画らしくて好きでした。
予告編でも流れていたけどつるはし1本で飛行機にしがみつくところはさすがにありえなくて笑った。しかもそのあと機体に穴をあけて侵入してしまう!
最後もスッキリ楽しい映画時間でした。