このレビューはネタバレを含みます
章立てになってるけど、あまりその意味は感じなかったかな。
だって、皆殺しって章で皆殺さないんだもん。
爺さんが地雷も首吊りも撃たれても刺されても墜落しても死なないんだけど、その不死?の理由が
生きる事を諦めないからだ!
ってのが、ンな馬鹿なフフフって笑えるかどうかで好きかどうかが分かれる…かもしれない。
突っ込みだしたらキリがない感じだけど時間も短くてサックリ観れて良い。
好きなシーンは水中で息継ぎするところかな。
爺さん全然喋らなくて気合いとか苦痛の声だけだったのに、最後銀行で普通に話すから驚いた。
飼ってる犬が可愛い。