ヤバ、グロ、激しい…
人間も馬も犬もグロい
埋まった金
荒野に散らばる金
耀きが禍々しくもあり黄金だから余計に狙う軍人の卑しさが際立つ
下っ端も死地に追いやられて後がないけど、上官も金に目が眩んで尻に火がついちゃっている。
美術演出さんが頑張ったんだろうなーって渾身の作品
だから脚本とかはシンプルで無駄を省いてあっさりスッキリしている。
これって一歩間違うとB級映画になってもおかしくない要素が結構ある気がするなー
そう見えないのは技術とセンスかな、色味質感見せ方が安っぽくない
各章のテロップの出し方はB級作品っぽいそれだよね