物心ついた時から刑務所を出たり入ったり繰り返しながら生きてきたパトリク
余命僅かの神父さんが立ち上げたホスピスでの社会奉仕活動を命じられるところから始まる
『最強のふたり』とか『グリーンブック』のような皆大好きブロマンスぽくて
音楽も映像もストーリーもめっちゃよかった
なにより主演のおふたり、実際の方にとても似た雰囲気で演技が素晴らしかったと思う
ホスピスということで死がテーマだからとかちょっと...あれなのかな人気ないのかな
だからといってお涙頂戴ストーリーじゃなかった
大事な人が死にゆくとき、どんな言葉をかければいいのか
誰しもにすとんと入ってくる言葉で風変わりな神父さんが教えてくれる
