このレビューはネタバレを含みます
タイトルだけでグッと惹きつけられるこのかんじ。それにつられて大きな期待を胸に鑑賞した直後、期待外れという言葉で片付けてしまいそうになっていたのも束の間、その夜から気付けばあれやこれやと回想している。
喜怒哀楽を素直に表情で表すあのシグリットが最後どんな顔をしていたのか、なんて真面目に考えつつ、
純粋に経済的/精神的依存関係をメタファーにしてるだけでもしかして深く考えなくてもいいような、?
でもやっぱり考えずにはいられない、
といったかんじでついつい犬人間のことを考えてしまう2日目、完敗です。
普段レビューしないので星の付け方がいまいちピンとこないけれど、この映画に対する従順な犬人間として、星4つ
こういう映画を上映する映画館がもっと増えてほしいですね、、、、