不思議なテイストを感じた前半の現実世界の中での超能力に近い催眠術がチョットリアリティを感じないのに対して後半につれSFサイキック感が滲む中での催眠術にリアルが生まれてる様な気がする。昔名前忘れたが外人が芸能人に集団で催眠にかける
ヤラセ番組が浮かんだ。
娘を探すベンアフレックが徐々に真相に辿り着きながら後半で驚愕の事実と大逆転をロドリゲス監督が上手く料理して惹きつける内容に現実と虚構が交差しどちらかどっちがわからない状況から真実が開示され溜飲を下げるインセプションの様な大規模感は無いが楽しめる小品に仕上げてる。