MakiMinami

はたらく細胞のMakiMinamiのレビュー・感想・評価

はたらく細胞(2024年製作の映画)
4.8
確かに勉強にもなるし、
身体の細胞や血液たちに感謝です。
自分の身体に
話しかけるようになりそうです。

セカオワのフカセくんは、
キャラクターのサイコパスの時のように、
今回も子供ならトラウマレベルで怖い。
ガンがさらに恐ろしいものに。
放射線治療で身体がボロボロになる
そのイメージがめちゃくちゃ怖かった。

この世界観は素晴らしい。
病気の仕組みや免疫システム、
身体の働きが良くわかる。
アニメの世界観を
よくここまで表現したなー、
キャラがみんなそっくりで笑った。

キャラ達を思い出すと
自分の身体をいじめちゃいけない
大事にしようと思える。

お子様には、ちょいと怖いんじゃないかと
思われます。
大人には勉強になり、
笑いも感動もある映画でした。

佐藤健さんは、るろ剣以上に
アクションが多く、大変だったと
言っておりましたが、そうでしょうね。
アクションシーンの方がセリフより
多いですよね。
役者さんは大変だー。
MakiMinami

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