ゼロ

アイドルマスター シャイニーカラーズ 第2章のゼロのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前回からの続きです。

イルミネのメンバーが上手く団結できてないことを察したプロデューサーは、灯織に臨時レッスンを提案すると、そこには個人練習をしている真乃とめぐるの姿が。
そこで、灯織はキツい言い方をしたことについて謝罪し、イルミネはようやく打ち解け始めてデビューライブを成功させる。
W.I.N.Gの開催日まで各ユニットが自分達の日々を動画に収め、プロデューサーがテレビ局に掛け合うことでドキュメンタリーを撮影することになった。
W.I.N.Gの結果はどのユニットも優勝できず、それぞれが辛い部分を吐き出しながらも新たなスタートを切ろうとし、その時に『283プロダクション1stライブ』が発表され、全ユニット参加の大型ライブとなる。
今まではそれぞれのユニットだけの場面が、各ユニットが一緒に練習や仕事をしていき、気付かなかった良さを発見しながら成長していく。
プロデューサーは真乃に16人のセンターをやってほしいと告げて、第2章の幕は閉じる。

やはり、キャラクターはかわいいし、動きも綺麗だし、シャニマスの良さは出てたかなと思います。
W.I.N.Gが終わった後の果穂のシーンはこっちも涙を流しそうになりました。
ユニット毎の特色が分かりやすいのも良かったです。

ただ、イルミネの団結までが何というかふわっとしていて、それは他のユニットの問題点や課題も同じく、ちょっと弱く感じてしまいました。

それでも第3章はやっぱり楽しみ。
真乃ちゃんのセンターをこの目に焼き付けます。
ゼロ

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