劇場版ブルーロック –EPISODE 凪のKISHIBEのネタバレレビュー・内容・結末

アマプラにて

凪と玲王が出会うまでとブルーロック内での凪視点を追加した1期の総集編

追加シーン以外は基本アニメ1期の映像を使っているので1期を観ている人にとっては少し物足りないかもしれないです

凪推しの人には嬉しい、程度だと思います

追加されている凪視点の部分ですが、
思ってた以上にそれを玲王にそのまま言ってあげて欲しい…の連続で後半2人のすれ違い様の凄まじさに頭を抱えました

今後の展開で和解するのを分かっててもここのすれ違い本当に事故でしかない

あと凪と玲王中心に展開して行くので、
凪や玲王がいない時のシーンや、
2人が見ていないものは描写されないので、
わりとカットされてる所も多いです。
凛ちゃんとかサラッと出て来ただけでもの凄い端折られてますので何も期待しないで下さい。

公開当時はアニメ2期に繋がる追加シーンも最後に流れるのでそこだけお得だったのかも…？

作画は重要なシーンの表情だけ綺麗でしたが他は映画級…って感じでは無いかな、という印象でした。

可もなく不可もない、凪と玲王推しの方(特に凪)は必見、な映画です。