父と。
普通に良かったです。
堀田真由ちゃんが内に秘めた地味な役を、好演していた。
若い頃ってああ言う風に言葉に出来ないんだけど、一見ボーッとしているように見えて、すごい繊細に色々と考えてる感じが、すごくわかるような気がした。
勝手にいい年して共感。
で、宮田くん（役名なんだっけ）には言っちゃうのもわかる。
登場する役者さんが皆んなハマってたので、自然に引き込まれた。
良くあるご当地映画かな？と思ってたけど、人と人の何気ない関係性や津軽塗りの描写、津軽弁、青森の風景など、なかなか見応えがありました。
