バカ丁寧に漆を塗りヤスリを掛ける作業を繰り返し行うので通称「バカ塗り」と呼ばれる津軽塗という伝統工芸を初めて知りました。津軽塗をピアノに施すなんて素敵なアイディアですね。観ているうちに、津軽塗の器や…
>>続きを読む素朴で優しい作品だった
東北訛りの話し方も
ほっこりするし時間の流れが
とてもゆっくりで穏やか☘️
漆塗りの作業や塗り方
初めて見たので興味深かった🥢
今のご時世、人の手で丁寧に
作業するって…
『バカ塗りの娘』は、2023年の日本映画。青森の伝統工芸・津軽塗を題材とした人間ドラマで、高森美由紀の小説『ジャパン・ディグニティ』が原作。
あらすじ
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この節の加筆が望まれています…
父娘の漆塗り作業クローズアップの丁寧な描写。
手仕事を慈しむ目線がとても良かったです。
小林薫演じる父の仕草、一挙一動が長年の職人として暮らしてきた雰囲気ありまくりでした。ベテラン俳優の貫禄です。…
堀田真由さん、一見冴えない主人公にはまりこんでいて、セリフのないシーンの演技が特に見事でした。
津軽塗りの美しさ、面白さが丁寧に描かれていて引き込まれます。粛々とした作業と風景のささやかさ、そこか…
日比谷の野外上映にて鑑賞
好きなシーン
・津軽塗り作業をたっぷり映す中で挟まれる父娘のアイス休憩
・終盤、葬式後に男達だけでお酌し合って、娘とおばちゃんで私も!って言って父がコップを取りに行くシー…
漆器、バカ塗り、青森、津軽弁などなど
地味ながら滋味(ダジャレです)のある題材を扱っていて
しみじみと良い作品だなぁと鑑賞していたのですが
まーた同性愛か!!
この作品にその要素いらんでしょうが・・…
津軽塗りの、伝統工芸の、職人の技の、美しさを淡々と、ゆっくりと、丁寧に魅せる。
セリフ少なめ。その少ないセリフは津軽弁という特徴を持った映画。堀田真由の「へば」がカワイイです。
そして、少ない…
(C)2023「バカ塗りの娘」製作委員会