固めのプリン

ミッシングの固めのプリンのレビュー・感想・評価

ミッシング(2024年製作の映画)
4.5
久々に映画館で観て打ちのめされた作品。家庭環境や子どもの有無に限らず突然日常が変わってしまい絶望せざるを得なくなる状況は誰にでも起こり得る。絶望を誠実に描き、ちゃんと映画的美しさもある作品だった。役者陣も素晴らしかった。