こんなにも幸せな気分で笑顔になれる作品はなかなかお目に掛かれないのではないだろうか？
実話ベースの
「がんばれ！ベアーズ」スタイルの物語。
主人公の監督から見れば
やる気も実力もない選手たちと
選手たちから見れば
やる気も実力もあるが
巨大な欠点を持つ監督が
激しく対立しながらも
やがてお互いを理解して
そして、ト云う物語。
まさに黄金パターン。
ストーリーとしてはシンプルだけど、
感動度は実に高い。
脚本・監督、タイカ・ワイティティ。
ワイティティ監督の実力が爆裂していて
ユーモアたっぷりで
微笑ましくも、
ホント、感動的。
クライマックスのマイケル・ファスベンダーの告白にはびっくりするト共に感動した。
ココは脚本の構成の巧さかな？
マイケル・ファスベンダーは、
「ザ・キラー」の次にこの作品ってのが凄い‼︎
物凄い振れ幅でホントびっくりする。
未見の方は続けて観るト面白いかも。
あはは😆
元気が欲しい方は是非❣️
