タノ

キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩のタノのレビュー・感想・評価

3.4
現在はウクライナだけど、当時はポーランドでナチスの支配下で住む家族の映画。
子供達は、夫婦の子供ではなかった。
それでも、愛して育てて、守る姿は良かった。
でも、ナチスの残酷さとそれに負けない強さを持ち生き続ける姿は強く見えるけど、観てる方は複雑だし、本人は気分が悪くて嫌だったろうなと思う。
困難な子供時代を過ごした3人の子供達の成長のストーリーはとても良かった。
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