タノ

セールス・ガールの考現学/セールス・ガールのタノのレビュー・感想・評価

3.1
モンゴル映画は初めて観た。
相撲のイメージしかないから、モンゴルに対しての知識不足をとても感じた。

性的な玩具を扱うお店で働く女の子の成長ストーリーだった。
最初は化粧もなくて、ボサボサだったのに、だんだんと経験して、綺麗になる、知識が増えていき成長して1人の人として行く様子が良かった。
なんか、昔の香港映画のようで、懐かしさが感じてた。
モンゴルは自然豊かで落ち着いてて良い街並みだなと思って観ていた。
人間性はどこの国も変わらない事になんか安心感を覚えた。
新しさは無かったけど、モンゴルを知るのには良い映画かもしれないなと思った。
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