40分ウェスちょうど良い!!
アステロイドシティよりも良かった
ト書きをそのまま演者が読んだり、セットが紙芝居のように移り変わっていく描写が相変わらずのウェス節炸裂とも感じ取れるが、いつもと違う新境地のウェスも見れた気分。これを短編でやっちゃう面白さ、クールさ。
短編なのでいつも以上に駆け足なんだけど、内容の分かりやすさとポップさで心地よくついて行けました。
セリフとセリフの間の“間”というか、
ト書きから台詞へと移り変わる瞬間が絶妙な間で聞いていて楽しすぎる
ベネディクトカンバーバッチと見つめ合う映画でもあり定期的に短編ウェスを摂取したいです。