天ちゃんさんの映画レビュー・感想・評価

天ちゃん

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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

2.9

んなアホな.
よくコンナン売れたな
コナンだけに😅

↑これくらいひどい

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

-

冒頭の段階から爆睡をかましてしまった…。

みんなの感想読んでると、前回の感動をぶち壊し、オリジナルキャストもあまり活かせてない感じなのか。

もう一度劇場で見るほどではないと思うので、
また配信来た
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ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

4.6

やっと観れた!!
終始めちゃくちゃだが物語として成り立ってしまうのがコメディ映画の強みだ。

どれもバラエティ番組やCMで聴き馴染みのある曲ばかりで、これもか!これもなのか!と楽しめました!!

そし
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父ありき 4Kデジタル修復版(1942年製作の映画)

4.1

1942年に公開された昭和の親子物語。
オッペンハイマー鑑賞後に観た作品だったので、まさにマンハッタン計画が進む中で撮られた親子の生活、懸命に未来の為に努力する姿を見せられ感慨深い気持ちにさせられる。
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父ありき(1942年製作の映画)

4.1

1942年に公開された昭和の親子物語。
オッペンハイマー鑑賞後に観た作品だったので、まさにマンハッタン計画が進む中で撮られた親子の生活、懸命に未来の為に努力する姿を見せられ感慨深い気持ちにさせられる。
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.7

凄まじく意義のある傑作。
決して日本を軽視する様な作品では全くなく、
むしろアメリカの歴史を皮肉った作品に仕上がっていて驚いた。

日本人として、アメリカだけでなく世界が再び「核」の歴史と在り方につい
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.3

DUNEも見習って欲しいくらいに全キャラが魅力的。
 
漫画版未読。浅野いにお作品でこちらは完全初見。明らかに『エヴァ』の世界観で巻き起こるほのぼのJKギャグ青春は『日常』

そして卑猥な『ドラえもん
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Tarantella(原題)(1989年製作の映画)

3.5

ノーランの大学時代の短編作らしい
冒頭の導入音に、一定の機会音の様なBGM、そして逆再生ギミックの面白さが入ってたりとノーランらしさがしっかり垣間見えます。

登場人物が謎に疾走する道路はダークナイト
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

前作と同じくしっかりIMAX GTテクノロジーで鑑賞。IMAXへのこだわりは凄かったが映画として面白くないのは前作と同様に一緒。

何故これほど迫力もあってこのシリーズを好きにならないのか。理由は明白
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.0

うわー。
アリアスターったら変態なんだから
けど本当にもういいよ

クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

4.1

泣くなこれは。
人間からこんなにも凄まじいパワー、
気迫が出せるなんて考えられない。

音楽って素晴らしい
映画って素晴らしい
人間って素晴らしい

追記:徐々に露出度増していくフレディおもろい

お早よう ニューデジタルリマスター(1959年製作の映画)

4.7

https://youtu.be/o9PPSWvcUYc?si=ElEQfoPBrR7q1W5Z

ヴィムヴェンダースが「お早よう」の魅力を語っております。

お早よう(1959年製作の映画)

4.7

高度成長に向けて動き出す昭和30年代初期の家族とご近所が繰り広げる喜劇。

凄まじいテンポの良さと、当時の日本語の発音、独特の波の強弱が心地良すぎて笑ってしまう程だ。

ご近所付き合いは必須だった昭和
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デスティーノ(2003年製作の映画)

3.6

宗教的、神話的にアートを描くショートアニメ
ディズニー短編としては刺激が強すぎるが良かった

大学は出たけれど(1929年製作の映画)

4.0

おれはなんて人間なんだ全く。
働ける仕合せ、起業出来る仕合せ
努力できることの幸せを噛み締めなければ

長屋紳士録 4Kデジタル修復版(1947年製作の映画)

4.6

「おばあちゃん、おやすみ」
「おばちゃんだよっ!」
戦後2年の日本でこのコミカルさ

小津監督がシンガポールから復員後、約1年の休養を経て、1947年に発表した戦後第1作にして40作目の監督作。

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菊五郎の鏡獅子 4Kデジタル修復版(1935年製作の映画)

4.0

昭和10年。海外に歌舞伎を紹介する為に松竹が小津安二郎監督に依頼して撮影された短編ドキュメンタリーの4Kデジタル修復版。

何より昭和10年。1935年という終戦より10年も前の映像でここまでシネマ的
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WASABI(2001年製作の映画)

3.1

なんだよこれ
広末涼子がフランス語すごく頑張ってたのは評価したい。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

4.3

評価低いからどうかと思ったが面白い。

マクドナー作品は動物がキーパーソンになるから好きだ。

イニシェリン島のメイキングでコリンファレルが語ってた、マクドナーの脚本には動物の行動まで細かく書かれてい
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死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(1993年製作の映画)

3.8

グロテスクを極めすぎてコメディ化してたこのシリーズが、コメディアクション全開に振り切ってくる3作目は最高だった

ただのおバカ映画じゃなくて、ストップモーションを多用して撮影してるのが凄まじい。

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.3

賢くなるという事は愚かさを知るという事。
小4の頃くらいにあった強い好奇心と探究心があるうちにネットでこの世の下劣さみたいなのを知る事は規制するんじゃなくてある程度大事なのだと思わされる。ベラの場合は
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ゴーストスープ(1992年製作の映画)

2.0

なんだこれ
くっっっっさ
岩井俊二の信頼を失う作品だったよ

ノリノリでジングルベルを踊るシーンは少し好き

Doodlebug(1997年製作の映画)

3.5

やはりノーラン、初期短編でも秒針の音を響かせ時間と多層構造をテーマにした作品を描いてました。今後の彼はぶれませんねぇ

それにしてもシュールで可愛いな

宝島(2018年製作の映画)

4.7

凄すぎる。。

家に居ながらこの映画を眺めてるだけなのに
実際に海外のビーチに来て
陽射しを浴びながら楽しむ人々を眺めているかの様なリアルさ。まさに擬似体験

実際にパリ北西にあるレジャー施設のドキュ
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アルプス(2011年製作の映画)

2.9

面白くない
結局何が伝えたいのか
意図が分かったとしても絵とキャラクターに魅力を感じないことに変わりないだろう

¥en Town Band Swallow Butterfly(1996年製作の映画)

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charaいいね。
平成の優しさというか幼少期に育んでもらった愛情が蘇る歌声。ぬくぬくお布団です

セイム・プレイヤー・シューツ・アゲイン(1967年製作の映画)

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ヴィム・ヴェンダースが大学時代に制作した
短編2作目だが、1作目の「SCHAUPLÄTZE」は所在不明。

1作目では未使用の2つのショットから始まる。

内容は、転けそうで転けない兵士がひたすらヨレ
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