恐怖の新入生

私がやりましたの恐怖の新入生のレビュー・感想・評価

私がやりました(2023年製作の映画)
3.9
まずオシャレ
「犯人を取り合う」設定が1930年代の女性の地位についてなんだけど、何だか新しい

男性ありきじゃないと生きていけない時代にやってもない殺人をでっち上げる女性と、私が犯人だと主張する女性(予想通り信じないよね)どちらも男性をちょろまかしてwin winな結末そしてやっぱり女性上位な描き方

数少ない理解ある男性も残念な終わり方はちょっと謎、ユーモアなのか翻訳の問題なのか、グラフィカルでカッコ良かったのに、締に相応しくあってほしかった。
それか単に自分が理解出来なかったのかな、、
あと邦題なんとかならないのかな
恐怖の新入生

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