恐怖の新入生さんの映画レビュー・感想・評価

恐怖の新入生

恐怖の新入生

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ニューヨーク・オールド・アパートメント(2020年製作の映画)

3.4

不法入国してまでも幸せなのかな?って思いながらも、きっと現実にほぼほぼ近いと思うから、祖国はもっと過酷な現実なんだろうなと。身内にもあんなに冷たく出来るなんて、貧困と感情とストレスは比例するんだと感じ>>続きを読む

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.7

友人から、予備知識無しで見れるガンダムだよ。とガンダム先生から教えてもらい、素晴らしいと評判の丸の内ピカデリードルビーシネマ初日に行った。
主人公は何人?
まあそうなるよね。と言われたけども、成功と挫
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

誰かのレビューに書いてあった、チープな脚本、テンポの悪い編集、寝てしまった、などなど、この映画はレビュー通りか?ガラガラのIMAXだし、退席しちゃおうかな〜って思って、チラッと時計を見たら開始から大体>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

5.0

このサントラ聴きながら帰るんだろうなーと、途中でよぎった。

子どもの通う小学校で、渋谷区の小学生が鑑賞後、「映画について話し合う」という会のお知らせがあったけど、果たしてどうなったんだろう?
分かる
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます

評判があまりにも凄く、三丁目の夕日も好きなので、かなり期待してた

佐々木蔵之介の、こりゃ〜ダメだ〜と、
浜辺美波が茨城くらいまで吹っ飛ばされるとこで爆笑、、
あれ、言ってたのと違うぞ、全く泣けないぞ
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(2023年製作の映画)

3.4

大好きな北野映画
首を求めて首に翻弄されるけど結局価値なんて全然ないし、欲が溢れて出てる人たち

あまりにもみなさん命が軽くて、ちょっと苦しくなるけど、その時代の生命力の強さがズッシリくる
たけし、大
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ナポレオン(2023年製作の映画)

4.8

名作はIMAXで!
勇気と行動力で自信に満ち溢れるホアキンフェニックスでしたが、女性に翻弄されてマザコンのナポレオンに人間味が滲み出ていて、良いキャラだった
結局、女と地位と名声を求めてたわけだから、
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私がやりました(2023年製作の映画)

3.9

まずオシャレ
「犯人を取り合う」設定が1930年代の女性の地位についてなんだけど、何だか新しい

男性ありきじゃないと生きていけない時代にやってもない殺人をでっち上げる女性と、私が犯人だと主張する女性
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

1%の希望と99%の絶望感しかない、SWの中でもローグワンが凄く好きで楽しみにしていた。
あの馬鹿デカい基地と兵器のスケール感が恐怖を助長させる。巨大物恐怖症にとっては堪らない、高所でキンタマすくむ感
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.4

橋田壽賀子+泉ピン子と同様に、マーティンスコセッシとディカプリオ映画は迷うことなく観る。

イスラエルとパレスチナ問題で紛争が起きているこの時期に、インディアン迫害の映画だったこと、100年前から原住
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

3.3

時間が来てシアターに入ると、前の回を見終わった老人が
「2部構成って聞いてきたのに、後半やらねえじゃねえか!」
って騒いでて、確認しますって言ってる従業員も無能過ぎますが、隣で静観している一刻も早く帰
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シック・オブ・マイセルフ(2022年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

水曜日デーで混む

鑑賞後、ロビーで、ポーラーナイトの監督が自らビラ配りをしていた。絶対観に行こうと思う!

で感想は、ちびまる子の、はなぢに憧れて、エスカレートして止まらなくなるアレ、、
妄想のクオ
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ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

3.3

バレエで挫折して、でもパリにいるって映画はついつい観てしまう

プロのダンサーが役者をやっちゃうと、やはり強く説得力あってリアル。
そして、美しい。

劇中の人々が本当におしゃれで、
それもさりげない
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.0

パルムドール受賞作品は無条件で観る

その観点!?って言うよりかなり無理あるな、、と思いながら
でも段々と妊婦で母親になっていく様そのもの、どんな子が?無事に産まれてほしいという感情になってった。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

3.8

ずいぶん前に映画館で鑑賞後、原作の為にU_NEXTに入る。
志村喬といえば七人の侍と椿三十郎だよな

日本の70年前の文化をうまく落とし込んでいて、歌は知らないけど、きっと当時の国民的な歌なんだろうな
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バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

4.5

Tarが凄く良くて、ケイトブランシェットにハマってるので、躊躇なく観る

彼女の良さが凄く出てる
俳優の他に、学生の頃建築を勉強してた?建築家の資格も持ってるの?と思わせる感じ
もう建築家にしか見えな
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福田村事件(2023年製作の映画)

3.0

本年度ぶっちぎりの胸くそで、
なんなら日本アカデミー賞取るのでは
かなりの見応えですけど、正直一生観なくても良いくらい

ちなみに、テアトル新宿満席でした
映画だからこそドキュメンタリーよりも胸くそな
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.6

JAPAN発信の実話なのか、
第九地区とチャッピーの監督だからまあ面白いと思ってたけど、期待以上
高揚感半端ない!!
監督の他の作品もJAPAN要素満載だから、日本好きなんですね
絶望的な挫折と、過去
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ジェーンとシャルロット(2021年製作の映画)

4.8

トレーラーを観て、コレは観るな〜と思ってた矢先にジェーンバーキンの亡くなるニュースを見た

実はシャルロットゲンスブールはケイトバリーに嫉妬してて、お母さんはずっとケイトを引きずってる
親日家で日本
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ハワードへ向けた告白のロングワンカットで、段々と人相が変わってきて、だけどこれまでより冷静でしっかりと自分に向き合っていたところが、、何よりも狂気だった

あのカットで何歳年をとったんだろう?ってくら
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

3.4

リトルマーメイドのアニメと劇団四季の演劇を観てきた子どもはワクワクドキドキで満足だった

人種のるつぼ

王は黒人の母親で、息子の王子は養子の白人。トリトンの娘たちも多種多様アジア人まで、、ちょっと不
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アダマン号に乗って(2022年製作の映画)

3.6

デイケアに来るひたたちだからこそのリアルがあった
強烈なパワーはビムベンダース妄想男と最後のダンス女性だけど、みんな温かくて、何より建物が素敵
ところどころで踊ってる女性が映り込むけど、そこがとても素
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TAR/ター(2022年製作の映画)

4.6

トレーラーのあの気迫はあのシーンか、
ベトナムで作曲家の事を考えようって、かつての状況まで戻ってきたのかな良かった。と思ってからのモンスターハンター、、
落差と失望とオーケストラを指揮する価値がズドン
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aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

4.4

何か特別なことが起きるわけでもなく、淡々と休暇を過ごすお話しだったけれど、
父親からの心情、娘の感情がとても濃く感じられる映像だった

自分は実際に10歳の娘を持つ父親で、この凄く共感出来る部分となん
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午前4時にパリの夜は明ける(2022年製作の映画)

3.9

まずタバコ80年代のフッテージ
図書とレコード
多分プジョーのバイク

ほんとにタバコが似合う女優だなと
年上の女性に憧れる年ごろと、何かを成し遂げようとする20代
当時の薬物問題と、静かな40年前の
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ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.0

当日小学校1.2年の頃金曜ロードショーで母親と見ました。
西太后が死んで口に何かの玉を入れるところが強烈なトラウマだったと鮮明に記憶が戻った、、、
あとはおっぱいがやたら出るところも思い出して、オペラ
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スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

4.3

絶叫とブーイングと最後拍手で終了!!
土地柄外国人の観客が大勢いたので、why!
nh! hahahaと盛り上がった
中盤の大盛り上がりバスの落下で「バンクシー何ちゃら..」で大爆笑!何故!!

ジェ
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

あなた醜くておぞましよ。と面と向かって言えることと、
悪かった、ごめん、見捨てて、自分を最優先したって、直で言えたことが1番の思いやりで愛なんだなって思えた

教師という立場で対等に立つことがやっぱり
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AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

バスケをいかに愛してるか、情熱を注げるか、人を信じられるか、信念を貫けるか。

そんな90年代のカルチャーがいっぱい詰まっていて、歴史が変わった瞬間に立ち会ってる人たちも魅力的だ

このアナログ全盛に
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トリとロキタ(2022年製作の映画)

3.7

胸くそ悪さ
貧困が生んだ、密入国ビジネスから始まって、性の搾取、そして若者への搾取
ドキュメンタリーだよねコレは...

不法なマリファナ工場だから、ヨーロッパ大麻解放は(アムスは別)日本同様にまだ進
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パリタクシー(2022年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

大それた世界のお話しじゃなくて、とある1日のタクシー運転手と、乗り気じゃないけど仕事のために載せた老婆。って設定がすでに良いよね
道中で思い出深い場所に寄り道したり〜
じゃ、全然収まらなくて、、そこに
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バニシング・ポイント 4Kデジタルリマスター版(1971年製作の映画)

3.0

まず画がカッコいい+ポスターがカッコいい!

で、これ突っ込むよなーと思ったけど、もう目がいっちゃってるし、ドラッグの影響かしら?
結局急いでクルマを届ける事と、突っ込んじゃうことが、何を伝えたいのか
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ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.4

カニバリズムに嫌悪感を持っていたけど、最期の愛のある食事は、やっと自分を認められたのかな
初めて相手に求められた、生かされている意味を知った行為だったんじゃないかな

お父さんが血を吐いているのは、シ
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

4.9

さすがの一言。もうサイコー!!

シンゴジラとは違って、、なんかの感想は全然要らないし、前作批評が評価基準になってほしく無い

同じキック編集で2回繰り返したり、血しぶきを吐くところだけ白バックになっ
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.5

下品なところ、ジャッキーチェン(カンフー要素と、ジャッキー似の旦那)がたまらなかった!
流行りのアジア人キャスト
移民問題、介護、同性愛などなどをマルチバースの世界で魅せるって感じ
世界を救う人=巨大
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バビロン(2021年製作の映画)

4.1

IMAXで、各映画批評サイトで低得点だったけど、全然そんなことない、前評判に関わらずやっぱり自分で観てみないと
鑑賞後サントラを聴いて帰ったけど、ララランドの印象が強い
後味と余韻が残る映画だった、デ
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