恐怖の新入生

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーンの恐怖の新入生のレビュー・感想・評価

4.4
橋田壽賀子+泉ピン子と同様に、マーティンスコセッシとディカプリオ映画は迷うことなく観る。

イスラエルとパレスチナ問題で紛争が起きているこの時期に、インディアン迫害の映画だったこと、100年前から原住民が利権によって土地を奪われていく歴史は変わらないんだなと。
長さは感じなかった。ただ弱っていく、殺されていくインディアンに苦しくなる。そっちが辛かった。

ロバートデニーロは最初から恐怖で胡散臭かった。権力に取り憑かれてる顔をしてた。
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