くずみ

首のくずみのレビュー・感想・評価

(2023年製作の映画)
3.8
ヤクザ間の抗争のあり方を戦国武将に応用。この時代人はすぐ死ぬ。言葉が地元を引きずっている。女の事は分からないから描かないというのは、ある意味いさぎよい。
愛が憎しみに変わる瞬間、ショートコント的な幾つかの場面が小気味良い。たけしが若ければ、自分で曽呂利を演っただろうか。障壁画は木村了子。
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