備忘録
生きているだけで、毎日が「perfect days」だと表現する。「生きてるだけでまるもうけ」を映像化した感じ。
多くを語らないのは、ヴィム・ヴェンダース監督らしい。
役所さん以外は、皆さんチョイ役と言ってもよい立ち位置。
自分も、こうした毎日を多くの人が無事に送れる為の、一個の石になっている事に、誇りを持って良いかも。
「素晴らしき世界」の役所さんと役が被って見えたのは、自分だけ?
木漏れ日に対応する英語は無いらしい。蝉の声も雑音らしい。虫取りも日本独自?の文化というか、遊び?
ガラケー使用者が主人公なのは、ガラパゴスを象徴するのか?