このレビューはネタバレを含みます
画角 3:4？
なんですが、、、
ノーナレのような頭でしっかりと
主人公の印象図けるシーンからのスタート。
日々の日常生活をドキュメントのように進みます。
私、下町方面が地元。
スカイツリー近辺が主人公の家設定だったので業平橋、本所吾妻橋、錦糸町
浅草通り、四ツ目通りなんかぷって笑っちゃう。
東京の公衆トイレの斬新さと綺麗過ぎてびっくりしてます。
日常生活を進んでいくんだけど、やっぱり日曜っていうか休日がある。
ルーティンで洗濯、木洩れ日写真現像確認。
さゆりさん居酒屋が、日常とは違うお酒の場。だって毎日はふくちゃんなんだもん。
中盤、急転な姪っ子の登場、ほかにも伏線たっぷりっていうか
とにかく登場人物全員、釘づけにさせる映像で出演者の力量がたっぷり過ぎる。
持って行き過ぎなほど、監督が引き出している。
寝落ちし、夢が写真現像なのか、夢なのかあの感じがこの映画を最後とリンクしている。
診た人の感覚でいいでしょう。
サントラが欲しくなりました。
追記
タバコはやめようと思いました。
美味そうに吸うのかと思いきや。
地元過ぎて親近感わき過ぎ。
