PERFECT DAYSのアオイのネタバレレビュー・内容・結末

わたしの感受性は金魚すくいのポイなので途中まで何が言いたいんだ？と思いながら観てましたが最後の「木漏れ日」のテロップでアーーーとなり単純なので目が潤んでしまいました。同じような日々の繰り返しに見えても少しずつ形が違う「今」を大切に、見逃さないようにして平山は生きているんだなあ。映画館を出たあと、自分の顔つきがなんだか少しだけさっぱりしているような気がしました。